北村キャンプ場 |
セイコーマートで朝食調達もらくらく ガスを改めて入手するためタウンページで滝川のホーマックを確認 開店にあわせてゆっくり移動 ところがその手前で別のホームセンターを発見 開店まで30分待って入ったところしっかり入手できた 道の駅滝川でガラナを1本! |
北竜町はひまわり畑が広がる シーズン過ぎていたのが残念であったが広い ひまわりの迷路があるほどです |
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道の駅サンフラワー北竜では黄色いスイカのついたひまわりババロアと ひまわり油で炒めた種入りのひまわりチャーハンを食べました |
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小さい峠を越え留萌に出る マックスバリュで買った北海道限定の乳酸菌飲料ソフトカツゲンに以後はまり2日に1回は飲む 小平町の温泉に入り宿は道の駅おびら鰊番屋 にしんそばを食べたかったが売店が4時閉店とは早すぎ 海沿いは風が冷たい 買ったガスを使ってお茶漬けと味噌汁で体を温める トイレで充電していたら管理人に注意された 逮捕の前例があるからやりづらいなぁ トラックのおじさんと軽く話して就寝 |
何もしなくても4時半に目が覚める 道の駅ほっとはぼろは温泉宿泊施設つきで昨日のうちにここまでたどり着きたかった 道は平坦になってゆく 道の駅富士見で昨日食べられなかったにしんそば 道の駅てしおではマスカットサイダー そして以前稚内に行った際にはなぜか通らなかったオロロンラインへ 平原に加えその長さでとても広く感じた 全然建物がないので距離感がつかめない |
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北緯45度記念碑 |
利尻山 |
レストハウスサロベツのサロベツラーメンは かにホタテ入りの塩ラーメン 牛乳もサービス |
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稚内に着く前に夕暮れ ノシャップ岬で夕日を見たかった 前回休館で入れなかった日本最北の温泉は露天風呂の外で感じる寒さがちょうどいい 真っ暗になったが市街地までの道は以前通ったことがあるので気にならない 野宿場所も以前と同じくノシャップ岬バス停 セイコーマートで買出しをして終バスまでの時間をつぶす 終バス後20分ほどで待合室の明かりは落ちた 175kmは実に久しぶりの長距離だ |
起きたらせっかくなのでノシャップ岬へ これから向かう島の大きさを感じた |
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時間があったので待合室で充電してフェリーに 乗船中はずっと寝てた 気がついたときには島中央の高い目標物は近くに迫っていた |
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60kmほどの島を4分の3周するにはかなり時間に余裕がある 2kmほど坂道を登ると緑色の姫沼に出る 遊歩道を歩く ここから見える山も湖に映る山も美しい |
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オタトマリ沼 |
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オタトマリ沼は姫沼よりも視界が開けている ここでのアイスがうまい |
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礼文島 |
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4時には岬公園キャンプ場に着く セイコーマートも近くて楽 この時間から自炊の準備はこれまでになかっただろう 展望台から夕焼けをゆっくり見つめる 晩飯はレトルトカレーにメンチカツ そして北海道限定のガラナレモンサワー 明日に備え早々に寝る |
起きたのは3時半 インスタントラーメンを食べ日の出前に出発 1時間かけ海抜0mから400m登り沓形登山口へ 人の気配がない 登山は昨年の富士山以来となるのだが険しさが全然違う 足場は狭いし脇の草丈は高いし それでも9合目までは標準ペースで登れた |
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←九合目の難所 ロープをつかみ足元の砂利が崩れ落ちる 斜面を横歩き 落ちたら死ぬよー! さらにこの後の道のりがわからず斜面を這うように登ってみたのだが 先が見えない そろそろと元の場所にもどったら下のほうに目印が 気付きにくい その後もロープを頼りに登るところがあり休む暇がない このコースは中〜上級者向けなのだろう |
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5時間半かけてたどり着いた山頂、1719m 抜群の天気に満足! そして島中央からの360度の視界がいい! 山頂には日曜ということもあり20人ほどの人がいた 登山口は2つあるのだが登り途中ほとんどすれ違わなかったことから自分の登ってきた方のコースは マイナーなようだ |
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12時より下山 危険地域を再び通るので下山でも油断できなかった 次第に雲が出てきて9合目から8合目までは視界が悪い 早めに登っておいてよかった 狭い道で何回か滑ってしまった 疲れのせいで登りより下りのほうが時間がかかり登山口に戻ったのは日没ぎりぎりの6時だった ホテルの日帰り入浴があって助かった 痛みは足の親指にきている |
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セイコーマートで100円ナポリタンとソフトカツゲン 店の前で食ってたら子どもに 「どうしてそこで食べてるの」 と言われた そう言われても困るな 利尻特産“ミルピス”はカルピスとのむヨーグルトの ような不思議な味 港までは平坦だったため前日の疲れをあまり感じなかった 利尻島から礼文島まではフェリーで40分ほど 礼文の港で旗を振っている人がフェリーから見えたが 予想通り桃○荘の人だった 島についてまず向かったのはチャンチャン焼きの店 一般的には鮭が有名だがここ礼文ではほっけ 目の前のテーブルの網にほっけが置かれる テーブルは数は限られているのでどうやら同じフェリーで来た人と相席 ごはんが進んだ |
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礼文島の岬 |
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久種湖 |
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島にはセイコーマートもしっかりある 湖以外は平坦な道で海からの風が気持ちいい 足さえ持てば礼文岳登山もしてみたかった 向かったのは最北限の地スコトン岬 岬の先にある島を見て果てを感じる 古いマップル掲載の岬の牛乳がなかったのが残念 それでも北限の地の証はしっかり入手 岬には民宿があった こういうところ泊まってみたいな |
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澄海岬 |
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澄海岬は海が青い 北海道でこのようなものを見られるとは思わなかった そして丘が広がる |
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たこざんぎ |
東海岸より利尻富士 |
島北部は商店があまりなく買い物に苦労した 南へ戻る時は久種湖でなく金田ノ岬経由にしたけど岬に目印がないのが残念 緑ヶ丘公園キャンプ場はコインランドリーがありそこで寝ることも可能な気がした 自炊場トイレもしっかりしている バーナーでジンギスカンがうまい そのあと知り合ったライダーと一緒に飲んだ そのうち一人は北海道の人で地元の話を聞けたのがよかった |
朝から雨でおっくう フェリー欠航も怖いので南部は回らず第一便のフェリーで稚内に戻る 出航の際は桃○荘の人達がっずっと歌っていたのが印象的 すげー集団だ 稚内に戻ると雨は弱まった フェリーターミナル前の店で海鮮ラーメン |
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サロベツ2回も以前走った国道40号も避けるために輪行 鈍行は稚内から旭川まで4時間半かかったが乗り換え無しなのは楽 ラーメンのために旭川下車 以前行った駅前の蜂屋も梅光軒も閉まっていたのでコンビニで調べて "すがわら"でシンプルな塩ラーメンにした 旭川駅前は野宿に不向きなので最終電車で富良野へ 駅は閉められ追い出されたので観光案内所の軒下で寝る 台風の前日であったが雨は降らなかった |