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試される大地 その6
君がいた夏は遠い夢の中

 1日ほぼ国道39号線で西へ。相内(あいのない)駅付近でネタを期待するも見つからず。
からくり時計
 道の駅おんねゆ温泉には世界一のからくり時計が。10時の演出を見る。演出が長い。大豆ソフトを食べ牛乳を飲む。チョコ納豆という際物を見つけるが私の体はそれを受け付けずスルー。

大豆ソフト

石北峠
 さてここから石北峠までが長い。30kmほどあり途中から店はほとんどない。各合目の表示があるのだが一合目まで長い。一合目(約海抜700m)からはほぼ40m登るごとに各合目の表示が。そして峠に着いたら雨。なんだよー。売店では焼トウモロコシにありつく。
 下って大雪湖を通り過ぎるといよいよ層雲峡。20km以上にわたって断崖渓谷が続く。銀河トンネル脇の遊歩道(自転車可)は途中で行き止まりになっているので自転車だと見るのが楽でいい。ずっと続く岸壁にあ然。

大雪湖

大函

自転車専用道
層雲峡
 疲れた体を休めに向かったのは上川駅周辺のラーメン屋あさひ。限定の特製塩ラーメンにライダースペシャル(ごはんとおしんこサービス)に満足。店内には同町出身のスキージャンプの原田選手のサインも。東京・四谷のチェーン店を教えてもらったので後日行くことを決める。
 食べている間に一度どしゃぶり。食事後はやや小雨が残る。予定していた愛別町のキャンプ場に行くと受付で満員と言われる。キャンプ場が満員ってあり? その直後花火が上がった。何かここでイベントがあるから混んでいるのか?
 仕方なくさらに走る。しかし暗さに加え疲れを感じる。ケータイを落としてやばさを感じる(すぐ拾う)。バス停『14線』に逃げる。

幻の塩ラーメン

愛別町キャンプ場の花火
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