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3月6日 美ら海とおっぱ(1)

 ずっと早起きの日が続いていたのだが、この日は曇りでテントに朝日が入ってこないせいか8時起き。どうせ急ぐ必要はないからいいのだが・・・なんて思っていたら雨が降ってきた。急いで出発。10km程度の道、早く行きたかったが途中でどしゃ降りに・・・一回適当なところで休んでから10時半美ら海水族館着。昨年11月にオープンして以来すでに100万人を越える入場者、心配だった人出のほうはまあまあ。入ってすぐのところには生き物にさわれるコーナーがあったのでヒトデ(ルソンヒトデ)に触ってみました。ちょうど時間だった美ら海シアターにも入る。大水槽では体長5mほどのジンベイザメや3mほどのマンタ(オニイトマキエイ)が印象的。総じて熱帯の鮮やかな色合いの魚が多い。サンゴやイソギンチャクなどもそんな印象を受けた。生き物の名前に学名、英名表記に加え沖縄名があるのも特徴。入場料1800円は気にならなかった。気に入ったので出口の売店でガイドブック(950円)を買う。約300種の生物の写真が載っています。

*私は行けませんでしたが水槽の上からのぞくことができる水上観覧コース(中の受付で予約 定員制)があります。

沖縄美ら海水族館

 出たらどしゃ降り。併設のマナティ館、ウミガメ館にも行く。そうしているうちにイルカショーの時間になったので見る。ジャンプの瞬間を写真に収められなかったのが残念。このイルカショーは水族館に入らなくても無料で見ることができます。もう28年も続いていることに驚き(私よりも年上だ)。
 
オキちゃん劇場

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